【体験記】『日本をサッカー先進国に』-一人の大学生が新規プロジェクトに秘める思い-

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学生の新規プロジェクト

はじめまして!大阪大学の学生で三回生です。

僕は2019年5月に地元福岡でスポーツプロジェクトを立ち上げました。
その経緯、プロジェクト内容、そしてこれからのビジョンを語らせていただきます。

自己紹介

僕には4つ上の兄が一人いて、その兄の影響で5歳からサッカーを始めました。

体格が大きく一切ケガをしなかったり、兄の同級生の練習に混ざらせてもらったりと環境にとても恵まれていました。その結果各年代でキャプテンを任せてもらい、高校へもサッカーで進学しました。

初めて挫折を味わった高校時代

高校1年生の冬、サッカー人生において大きな挫折をしました。
一個上主体の新人戦で順調に勝ち進み、次の対戦相手は県内トップの強豪校に決定しました。

週末の試合に向けて練習していた木曜日、なんとなく腰に違和感がありました。もちろんそれでも全力で練習に励みました。
練習がおわり、監督の話を円になって聞いていると突然腰に激痛が走りました。
アドレナリンが切れたんだと思います、座り込んでしまうほどの激痛でした。

診断結果は「腰椎分離症」
わかりやすく言うと、骨と骨をつなぐ部分が分離している状態でした。

そこからサッカー人生が大きく変わりました。
完治せずに早期復帰したため腰の痛みを我慢しながら練習していました。
毎日痛み止めを飲んで、時には飲みすぎで吐き気がすることもありました。

新しい方向性を見出した大学生時代

高校サッカー引退後、サッカーが嫌いになりました。

その後必死に勉強して大阪大学に入学しました。
最初にできた友達はオリエンテーションで隣の男子、共通点はサッカー経験者

サッカーが嫌いになったもののポジションや好きなチームなどで盛り上がり、仲良くなりました。
次にできた友達は高校同期からの紹介、共通点はまたもやサッカー経験者でした。

それ以降もサッカーという話題を通して多くの友達ができました。

僕にとってサッカーは切っても切れないものなんだなと感じました。
そして時間やお金、様々なものを犠牲にしてきたサッカー人生13年間を無駄にしたくないという想いが募ってきました。

そこからサッカー界で働くことに興味を持ち始めました。
せっかく必死に勉強して入った大学でレベルの高い経営学を学んでいるのだから、指導者ではなくスポーツビジネスパーソンを目指すことにしました。

スポーツビジネスへの興味

しかし地元の友達、大学の友達にスポーツビジネスに興味がある人はいませんでした。

先輩にも新卒でスポーツ業界に飛び込んだ方はゼロだったと思います。(いらっしゃたら紹介してほしいです笑)
スポーツ界を目指すには正直恵まれていない環境でした。

そこで僕はTwitterを活用して自ら情報を取りに行きました。
スポーツビジネスに従事されてる方をとにかくフォローしまくって、どんな仕事があるのか毎日チェックしました。

それだけではありません。大阪に仕事で来られていて、暇な時間があるといったツイートをされた方にDMを送り、お会いさせていただくということも積極的に行いました。
そうして地道にスポーツ界への入り口を自ら作っていきました。

スポーツプロジェクトとの出会い

Twitterを活用し始めて9ヵ月経った頃僕のタイムライン上にあるツイートが回ってきました。
「福岡でスポーツプロジェクトを立ち上げることに興味ある人はいませんか?」

鳥肌が立ちました。フォローしていなかった方のツイートでしたが、見た瞬間にDMを送りました。
その日から5日後に早速お会いさせていただき、いろいろな話をさせていただきました。

僕の中で代表の想いやプロジェクト内容がドンピシャだったので、すぐに立ち上げメンバーとしての契約をしました。

福岡と大阪を行き来し、数名の立ち上げメンバーとともに試行錯誤を繰り返し、ゴールデンウイークにプロジェクトがついに始動しました。

プロジェクトに参加するメンバーは主にスポーツ界の支える側の人材を志す25歳以下の学生・社会人です。支える側の人材とはトレーナーであったり、栄養士であったり、僕みたいにビジネスパーソンであったりです。

しかし、ただそのような職業を目指すだけではなく、世界基準の人材を目指す方が集まっています。
そのためトレーナースキルや栄養士スキルを学ぶ環境だけでなく、経営やビジネスといった個人でも戦えるスキルも提供しています。

プロジェクトに関わることで得られた変化

僕自身もプロジェクト内でビジネスを経験し学ばせていただきながら、大学や独学で学んだ経営をメンバーに教えています。
またスクールではなくコミュニティであることにこだわっており、メンバーは個人でしっかりビジョンを設定し、学んだことを活かして、仲間と協力しながら主体性をもって行動しています。

詳しくはお話しできないんですが、すでに大きなチャンスが舞い込んできて、現在全力で取り組んでいます。

正直プロジェクト立ち上げ前の学生生活は生ぬるい環境でした。

サークルにも入ってなかったので暇な時間が非常に多く、単位もそれなりに高評価で取り続けていました。
短期インターンも1年の冬から応募してみたりはしたものの、成長できる環境ではありませんでした。

しかし立ち上げてからは毎日刺激を感じ、答えのない課題に取り組んで、仮説検証を繰り返す日々を送っています。
いわゆるラーニングゾーンに飛び込んだ状態です。おかげさまでワクワクする大学生活を送らせてもらっています。

スポーツ界への思い

僕はスポーツ界に飛び込んだからには大きなビジョンを掲げています。それは「日本をサッカー先進国に」です。

完全に僕の好きな漫画『フットボールネーション』からの引用なんですが、日本代表がワールドカップ優勝を当たり前に期待される世界を作りたいと考えています。

スポーツ界には同じ想いの方がたくさんいます。Jリーグに飛び込んで革命を起こそうとしている方もいれば、海外に行って修行している方、アスリートのセカンドキャリアをサポートしている方もいます。そんななか僕が取り組もうとしているのはジュニアサッカーの環境改善です。

グラウンドの整備ももちろんですが、ジュニア指導者やコーチたちの激務低給を僕の武器であるファイナンスとマーケティングの力で改善しようと考えています。これが僕のミッションですね。

このミッションをクリアできれば、指導者・コーチという職業がより夢のある職業になり、若くて優秀な人材が日本からたくさん誕生し、世界有数の育成大国になるのではと考えています。

まとめ

中学や高校のころ、死ぬまでには日本がワールドカップ優勝する光景をみたいなとぼんやり願っていました。去年のロシアワールドカップ、ベスト4にも行けず本当に悔しい思いをしました。このままではその願いは叶わないかもしれないと痛感しました。

思考×行動=結果です。

考えているだけでは実現されません。行動を起こさなければ何も結果はついてきません。
僕は大学2年の冬に重い腰を上げて大きな行動に出ました。

皆さんが自分の夢や幸せに向かって行動を起こすきっかけになれば幸いです。

ご精読ありがとうございました。

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